当ブログは「父性」をテーマに、子育てや保育について発信しています。
子どもとのかけがえのない時間は人生で一瞬。
少しでも多くの幸せな時間ができるよう応援しています。
母性と父性の存在の大きさ
子育てには「母性」が必要、これに異論ある人はいませんよね。
でも「父性」っていまいちピンとこない。
母性と父性たまに聞くけど、それって何?本能?誰でもあるの?
父親らしく、子どもに上手く関わりたい…。
父親らしいことって一体なんだろう…。
男性として、子育てや保育で活躍したい…。
そんな方たちの力になれるサイト作りを目指しています^^
父親と男性保育士
親として、先生として、さまざまな父性があると思います。
この二つは内容が別なので、
「なんのこっちゃ?」と疑問を持つ方もいるかもしれません。
各カテゴリーの記事内で紹介していきますね!
しかし
どちらも共通するのが「父性」
「父性の発揮で父親と男性保育士は輝ける」
と考えています。
子どもたちと素晴らしい人生が送れるように、楽しい時を過ごしていきましょう。
子育てで土日が憂鬱?な人が多い現状
母性に注目され過ぎて、父性自体の定義は曖昧です。
↓てんあろの考える父性について詳しくはコチラをご覧ください。
母性を支え、子どもを導くためにあるはずの父性ですが、
子育てで肩身の狭いを思いをしている世の中の男性が多いこと。
近年どころか一昔前から、夫というのは家庭で邪魔者になりがち。
みなさんは懐かしのアノCMをご存じですか?
「亭主元気で留守がいい♪」
(1986年の金鳥「タンスにゴン」CM)
この言葉は元ネタがことわざの「亭主達者で留守がいい」からきているわけですが、このワードって今でも十分しっくりきますよね?
つまりこれって、「子育て戦力外な父親は邪魔」と遠回しに言ってるわけで(笑)
タンスにゴンCMの時期は、男女雇用機会均等法が施行された年でもあります。社会的にも女性の立場が少しずつ良くなってきているのが、時代とともに伺えます。
その後1999年、内閣府から参画社会基本法がつくられました。「家庭生活に目を向ける、男性の家庭への参画」について現在も様々なところで取り組みが見られますね。
2010年には厚労省からイクメンプロジェクトがうまれ、男性の育児休業取得の「増加傾向」とは言われていますが…まだ「子育て戦力外」の声は目立つ気がします。
そんな中であらたに、「パタハラ」という単語も登場しています。
理想の父性が世の中に浸透するには、まだまだ課題が多いようですね。
私は「自分なりにささやかながらも、父性の応援が必要だ」と感じブログ解説に至りました。
↓夫の育児の必要性についてコチラの記事も参照ください。
勿論、母親は現代でも悩みっぱなし。
「母親なんだからできるでしょ」
「文句ばかり、母親なのに愛情はないのか」
日本には昔ながらの母性神話が根強いように感じます。
母親だって完璧じゃない。父親や周囲の協力が必要なのです。
地域とのつながりも薄れ、核家族化が進む現在とでは子育ての在り方も違います。しかしその中で、
母親の負担ばかりが大きく、父親の存在が薄く扱いが雑。昔とは形が変わっても、中身は似ているのではないでしょうか?
保育士に父性要素は欲しいのか?
保育とは「養護」と「教育」
受容する「母性」と導く「父性」がまさに行われていますよね。
保育士がどう父性を発揮していくのか?
望ましい在り方について…
保育における10の姿をモチーフに、保育士風に紹介していきます。
子育て&保育は難しい
箸休めの為のカテゴリーはコチラ。
保育現場の裏話も紹介しています。
閑話休題の前にいろいろな小話をご覧ください。
てんあろが、子育てや保育での余談をまとめてみました。
行動したかったら
父性を活かして「楽しむ」上では遊び心も大切!
家族にも紹介したいものをてんあろがまとめてみました。
ですが、まだ他以上に内容が薄いカテゴリーです(;^_^A
温かい目で見守り&応援してください…。
より良い父性を発揮し、子育てをもっと楽しく!保育で活躍!
人生を豊かにしていきましょう。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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